Atelier Yocto
春の訪れを告げる明るい光のようなミモザ
南フランスの春の訪れを知らせる、パッと目を引く明るい黄色の可愛らしいミモザの花。
そんな南仏産のミモザを贅沢に使用した、太陽のような輝きを放つ、焚くと空間が華やかに明るくなる香りです。
優しく華のある香りは、冬の終わりの柔らかい陽だまりの中で、または気持ちを明るくしたい時になど、春のエネルギーを与えてくれます。
和と洋の香りの伝統技術をバックグラウンドに持ち、できるだけ自然素材を用いて、「香り=見えないアート」という新しいアプローチで日々香りと向き合い生み出している『TOKYO KODO(東京香堂)』のお香たち。
群馬・水上の自然豊かなアトリエで、ペレス千夏子・ジョフレ夫妻が原料探しから製作に至るまで自らこだわりを持って作られています。
◎Classic Seriesとは
洋の調香技術と日本のお香の技術を融合した、個性的で洗練された香りのインセンスシリーズ「First Collection」。香りを「見えないアート(Invisible Art)」ととらえ、インセンスだからこそ叶う空間の広がりを考慮しながら、想いを込めて調香しました。現代のライフスタイルに合わせてデザインした、TOKYO KODOを代表するシリーズです。
OKO-standと共に
TOKYO KODOとのコラボレーションで生まれたヨクトの「OKO-stand」。
丸くて背の高い「Puu(木)」と四角くて低い「Maa(大地)」の2種類があり、お好みの形で、または使われるお香の長さと相性のいい高さで、お香と共にお選びいただくと、お手元に届いた時から香りを楽しむことができます。
また、セットにしてプレゼントとしてもおすすめです。
ミモザをPuu(左)とMaa(右)に立てたところ
香りをあわせて楽しむ
それぞれに個性と魅力のあるTOKYO KODOの香りの中から、ヨクトでも普段から愛用している5種類の香りをセレクトしました。
香りの上級者的使い方として、2つ以上の香りを同時に焚き、自分のコンディションや気持ちにあった香りを調香する、ということも千夏子さんから教えてもらった香りの楽しみ方のひとつ。
是非あわせて空間を彩り、気持ちにそっと寄り添ってくれるTOKYO KODOの香りをお楽しみください。
◎TOKYO KODO(東京香堂)――東京・板橋区で1935年に創業したお線香専門店の三代目である、ペレス千夏子・ジョフレが2014年にはじめたオリジナルお香のブランド。フランスで学んだフレグランスと常に身近にあった日本のお線香を背景にした唯一無二のセンスと、自ら調達する良質の天然香料から生まれる香りは、国内外で多くの人に愛されている。/東京香堂オフィシャル HP
▪️レターパックについて
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レターパックで一度にお送りできるのは最大10個(在庫数がある場合)までになります。
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7個以上の場合は総額税込¥30,000を超えるため送料無料となります。
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代引き決済はできません。代引き決済をご希望の場合は日本郵便へ発送方法を変えさせていただきます(それに伴い料金も変更させていただきます)。
▪️ご使用上の注意
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燃え易いものを香立てとして使用しないでください。
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お子様やペットの手に届かないようご注意ください。
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本品は食べ物ではありません。
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保管は、高温多湿を避けてください。(変質の恐れがございます)
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燃え易いもの(カーテン等)の近くでのご使用はお控えください。
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風のある場所での使用は避けてください。
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点火中はその場を離れないでください。
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本品はハンドメイドでお作りしています。
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湿度がある所に放置すると湾曲してきますが、品質には問題ありません。
▪️その他注意点
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掲載している商品画像の色味は、ご利用環境の特性や設定によって色合いや素材感が異なって表現 される場合があります。予めご了承の上、ご注文をお願いいたします。
MIMOSA ミモザ
長さ:70mm/50本入り
パッケージ寸法:幅50×長さ80×厚み15mm
燃焼時間:約15分(環境により異なります)
原材料:フランス産 ミモザ、エニシダ、 ローズウッド、 椨粉他